酷暑に襲われ、経済が困窮し、将来に不安を感じながら国民が苦しんでいるときに、お坊ちゃま鳩山は涼しい軽井沢で、数多くの国の権力を握る方々と政治ゲームに興じているんです。
更にこの会合に参加した小沢が次の代表戦に立候補する?
日本の権力を牛耳り、国民を無視し、あらゆる国際的信用を無くし、まもなく起訴されるかもしれない人が総理大臣になるなんて、耳を疑いました。
ここに集まった人達は、自分達のことしか見えていないのです。
経済対策もようやく僅か1兆円余りの規模で始動し始めるようです。
お金がないから緊急時でも大規模な対策が立てられないのです。オマケに代表戦のため国会が動かず、内閣も馬鹿ばかりなのか動きが鈍く決定力がありません。
こんな時こそ赤字国債を出してでも、今の10倍以上の大規模な対策を打ち出すべきではないのでしょうか。
こんなことで責任政党と言えるでしょうか。
このままでは日本は確実に沈没します。
『民主党は確実に日本を崩壊へと導いています』
民主党の代表選に合わせて、国民の信を問うため国会を解散させ、場合によっては大連立を組み、根本から立て直さないと地獄を見るとになると筆者は考えます。
鳩山坊ちゃまは次の選挙に出ないと宣言したはずなのに、いつの間にか権力闘争のキャスティングボードを握る存在になっています。
嘘つきは政治家の専売特許ですが、大金持ちで、総理を辞め責任がなくなり、日本がどうなろうと生活に困ることがないから、のんびりと涼しいところで遊んでいられるんでしょう
世間知らずのお坊ちゃまのお遊びに呆れてしまいました。
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