2012年11月26日月曜日

とくダネ、新第三極討論会

今朝、関西テレビで1時間もかけて政治討論会をやりました。
それも、選挙の中心となる政党を除いた新第三極の少数党6党なんです。
民新党・減税日本反TTP・反TPP・社民党・みどりの風・新党改革の弱小政党というか、行き場を失ったあぶれ政党6党の討論会なんです。

聞いていてあまりの馬鹿馬鹿しさに呆れかえりました。
みなさん、さも自分達が国を変えれるような発言をしていますが、出来るわけないでしょう。
何も出来ず、政治家を続けることでで生計を立てているような集団です。
言葉を換えれば、バッジを付けた政治評論家と言っても良いでしょう。
理想論を並べ、声を荒げて日本を良くする理論を述べていますが、残念ながら公費を貪るサラリーマン政治家集団が、国政を担い国民を守れるわけが無い。
国を立て直し日本の国力を盛り立て、国際社会で発言力の持てる国に出来るわけが無い。

『彼らこそ国民を操る詐欺集団と言っても良いでしょう!』

詐欺集団とは言葉は悪いですが、政治家とはそもそも言葉によって有権者の心を操り自分の票に結びつける人たちなんです。
言ったことが実現されて初めて政治家なんですが、出来なければ詐欺を働いたことになります。
残念ながら言葉の詐欺は罪にはなりません。
だから言いたい放題なんです
喋っていることは体制批判ばかりで、自分が政治の中心になって政府を引っ張っていく気なんて、毛頭持ち合わせていないように思える。
大声でいい加減なことをまくし立てる手法は相変わらずで、理想論ばかりで固めても、何も伝わってこない。
筆者はこの1時間を笑い転げながら見ていました。
本人達は真面目にやってるつもりなんでしょうが、評論家の域を超えなかった

反体制の彼らの話を聞いていると、まだ共産党の方が利が叶っているように思えてくるのは筆者だけなんでしょうか?

議員削減を言うなら、国民はこのような何も出来ない無駄飯食い政治家を選ぶべきではありません。



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