「圧力に屈したわけでない」
与野党議員からの反発に逢い世論の批判に晒され、引くに引けない状況から一転、白旗を挙げることになりました。
これが圧力に屈したのでなければ何なんですか?
身の保全のための弁解三昧で国民が納得すると思って言うんですか?
非常識も甚だしい。
さらに、答弁の後の異常なほどの満面の笑みは、我々国民を馬鹿にしている証ではないですか。
彼女の、権力を笠に着た応対はとても醜い!
誰が考えても、今回の事件は理解出来ないのではないでしょうか。
いったい何のためにこのような発言をしたのか。
筆者の推測はこうです。
文部科学省の説明が一方的だったので、「私を誰だと思っているの・・・」的な上から目線で事務方に反発したのではないでしょうか。、
「私に逆らえば認可なんか出来ないんだから」とでも怒って、今回の発言に繋がったのではないかと考えます。
その後は皆さんご承知の通りの顛末です。
『国民に不安を感じさせるバカ女に大臣の資質はあるの?』
ところで田中真紀子って政治家として何をした人なの?
私の記憶では、失言報道ばかりで目立った実績殆どはありません。
お父さんの庇護の元、甘やかされて育ち、生まれたときから権力を身に備えた我が儘女が政治家になり、言いたい放題やりたい放題でここまで来ました。
民主党にはいてからは影が薄く、痴呆亭主が大臣失格になったことは皆さんご周知の通りです。
田中真紀子の今回の入閣も輿石の配慮だと聞いています。
もう彼女には以前の力はありません。
筆者は提案します。
田中真紀子さん、もうご夫婦二人揃って引退し、お互いを慰め合いながら老後を楽しむのは如何でしょうか。
本当に民主党にはろくな人材がいません。
生活の糧を政治に求める非常識人間の集団ではないでしょうか。
今回の件は『触らぬ神にたたりなし』とした、野田総理もご存じだったと言うことで、自ら墓穴を掘ったことは間違いない。
このままで行くと、輿石が何を言ったとしても野田総理はやけっぱち解散をするしかないのでは?
国民も民主党に、我々の審判を受けることを望んでいますよ。
いつまでも議員の椅子にしがみつくんじゃないよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿