2012年8月24日金曜日

卑怯者/李明博

韓国の目に余る対応は卑怯者のやり口としか思えない。
それに対して日本の弱腰外交の姿勢も問題である。

こんな非礼な国には、直ぐに断固たる対応を取るべきである。
しかし依然として綺麗事で済ませようと紳士的な対応をしようとしています。
テレビの番組でも穏便な話ばかりで、平和呆けの日本外交に暗雲が漂っています。

酷いのは、国対国の喧嘩なのに、解決策に大人の喧嘩を持ち出し医者が出てくる始末です。
関西の人気番組です。(お昼の3時からのワイドショーです)
何の責任も持てない自分の臨床を話し解決策と言います。
そんなんで解決するような簡単なものならここまでこじれません。
コメンテーターに多くのお笑い芸能人が固めていることも関西の番組らしく温いところがあります。

自分の国も守れないような軍隊を持たない国が、軍隊を持ち徴兵制のある国に勝てるわけがありません。
国民感情も愛国心に大きな差があります。

『国民はもっと怒るべき何です!』

世論が国に対し怒りをぶつければ政府も強硬手段に出るほかないでしょう。
国民は、卑怯者韓国に対して行動しなければなりません。

今よく言われている、スワップ枠の10月期限を待たずに即協定の打ち切りをすべきである。
スワップ枠について知らない人が多いので書いてみます。
昨年、ユーロの債務危機に、欧州系金融機関が韓国から短期資本を引き上げました。
その結果、大企業は外貨不足に陥りました。
窮地の韓国を救うため、李明博は日本に救いを求めました。
それに応じ昨年10月に通貨交換(スワップ)枠を130億ドル(約1兆円)から700億ドル(約5兆5千億円)まで拡大して、日本は韓国を助けたのです。
これによって国際性に乏しいウォンを簡単に円やドルに替えられ、ウォン安を放置しても良い環境が出来たのです。
そんな恩を直ぐに忘れてしまうような李明博を始め韓国に対し、制裁を与えるのが常識ではないでしょうか。

いつまでも「日本人はお人好し」では韓国人になめられるだけです。
10月にスワップ協定期日が来ますが、期日にかかわらず直ぐに打ち切るべきです。
政府の強い態度を心から望みます。

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