韓国の李明博大統領が竹島(韓国名は独島)に上陸した。
これは大変大きな意味を持ちます。
今までは韓国も日本もお互いに相手国に気を遣いながらこの問題に対処していた。
今回の上陸は、韓国が日本に向けて事実上宣戦布告をしたと考えて良い。
竹島に韓国が観光を解禁した2005年時点で、日本は強烈な行動に出るべきであったのだが、融和的な態度を示す李明博大統領に対して敬意を示し、表面的な抗議行動で終わらせていた。
今回の行動で韓国に対して何の気を遣う必要もなくなったのです。
日本政府は自衛隊を動かせ自衛艦を竹島沖に常駐させ、国際社会にアピールするべきである。
『国を挙げて領土問題を考える時だ!』
韓国は今までにあらゆる問題で激しいデモを行い、国際社会にアピールしてきた。
国旗を燃やし、顔写真を貼った人形を叩きつぶす行為を我々は何回も見てきました。
それに対しいつも日本は平和的に行動してきたのであります。
国際社会から見れば、どちらの意見を尊重すると思いますか?
正論を世界に示すためには何らかの実力行使も必要ではないでしょうか。
平和呆けしてしまった日本と徴兵制のある韓国とでは、国際的な意識は全く違うのです。
今回の行為は日本に対する宣戦布告と考えるべきです。
国民は全国を挙げて行動を起こし、韓国にアピールするべきでしょう。
原発のような問題で、全国であれだけ大騒ぎできるんだったら、竹島問題で国民の意思を示せるはずである。
おそらくやらないと思いますが。
平和呆け日本人は、国内に向けては言いたことを言うのですが、国際的なものには無関心なんです。つまり、弱者に強く、強者に弱い国民なんです。
この問題も最後は韓国に負けた後、政府を非難することで終わってしまうのではないかと懸念します。
今こそ政治家は自分の利害だけで動くのではなく、国のために行動すべきである。
本物の政治家になるべきです。
国民を扇動してでも行動を起こさせる必要があります。
国民にこの意識を持たせないと、北方領土、尖閣諸島、竹島など、日本の領土はすべて他国に持って行かれることになるでしょう。
菅さん、鳩山さん、汚名を晴らせるちゃんすじゃないですか?
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