2011年11月4日金曜日

人に冷たい東京都民

震災の瓦礫処理を東京に持ち込んだら、3000件もの苦情電話があったらしい。
石原知事は「黙れと言えば良い・・・・」との発言です。
素晴らしい知事です。

日本人は国民が挙ってこの苦難を乗り切り、日本国を再興しなければならない。
そんな折りに勝手気ままな発言をする人の心が筆者には分かりません。
京都の五山送り火に始まり、各地で放射能の問題が挙げられています。
人体に影響のない程度のものばかりなんです。

『日本人の心が貧弱になりました!』

全国各地にあるゴミ問題でも、自分の家の近所にやってくると反対するのに、遠くの場合は反対住民を批判するような住民が多く見受けられます。
多少の犠牲を払ってでも国民が協力し合える《日本人の心》は一体何処に行ってしまったんでしょうか。
悲しくなってきます。

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