昨日、秋葉原無差別殺傷事件の裁判が開かれました。
事件当時の責任能力の有無が問われています。
弁護側は、加藤被告が心神耗弱など精神的な異常であったと主張する方針のようです。
今までもこんなたぐいの事件では、いつも精神状態を問われます。
でも皆さん考えてみて下さい。
今まででも弁護側が責任能力を問い、精神異常を武器に無罪や減刑を勝ち取った犯罪者が数多くいます。
おかしくはないですか?
いつも思うのですが、殺人を起こす時点ではみんな異常なんですよ。もし、責任判断能力が正常なら殺人が出来るわけないでしょう。
こんな事を思うのは私だけなんでしょうか?
冤罪も考えられない明らかな事件で加藤被告が減刑になれば、国民からブーイングが出るのは必至です。
それにもかかわらず弁護側は被告を守るために、必ず人権を主張し戦います。
事件後に謝罪や反省の言葉が示されれば、被告の人権を高らかに叫びます。
それでいいのでしょうか!
『明らかな凶悪犯には人権はありません』
謝罪や反省が出来ると言うことは、その被告は正常な考えを持っていることになります。
そんな被告人でも事件当時は精神異常で判断能力が出来ないから無罪というならば、過去の犯罪者は全てが無罪になります。なぜなら正常な神経で殺人は犯せませんからね。
今回も加藤被告から謝罪反省文が出ています。よって、彼は正常な人間と判断出来ます。
弁護側も心神耗弱は取り上げず即結審し、上告もせずに終わらせるべきです。
それでこそ弁護士も正常な人間です。
こんなものは単なる税金の無駄遣いに他ならない。
冤罪も考えられないのだから、死刑執行も直ぐに行われるべきです。
ここで一番考えなければならないのが、被害者家族の気持ちです。
死刑で満足出来るのでしょうか。
何回殺しても飽き足らないくらいの心情ではないのでしょうか。
筆者は昨年も何回か刑罰について書きました。
死刑と無期懲役に大きな差があるので、被害者家族の気持ちを考えれば死刑を選択せざるを得ないのです。やはり、終身刑や刑の合算を制定すべきです。この事件では4つの罪が問われています。これを全て合わせれば少なくとも50年以上にはなるでしょう。
さらに、強制労働のシステムも早急に制定すべきです。
もう一度言います。
冤罪も考えられない凶悪犯には人権はありません。
従って、強制労働をさせても人権を侵害したことにはならないのです。
死ぬまで生きながら罪を反省することで、きっと死刑を選択するよりも、被害者家族の溜飲は下がるのではないでしょうか。
2011年1月22日土曜日
夢・・・・
若者の就職率の低下が大きな社会問題となってきました。
これによる自殺者の増加も懸念されるところです。
報道されているように、民主政権の能力の無さがこの結果を産んだのかも知れません。
しかし、若者の側にも多くの問題があるのではないでしょうか。
大企業指向で中小企業には興味を示さない。仕事が楽で収入の多い安定した仕事を探し、厳しく、汚く、体力を使うような仕事には見向きもしません。
新規採用というのは、まだ社会を十分に知らず能力もない若者を雇うのですから、企業は彼らの将来を買って採用します。だから、自分の能力を充分にアピール出来る若者が採用されるのです。
就職を希望する皆さんには、
自分の能力を企業にアピール出来る人がどのくらいいるでしょうか?
自分に向いた仕事を理解して就職活動しているのでしょうか?
就職率の低下が焦りを呼ぶのか、彼らの就職活動は、自分の能力にあった職場選びではなく就職することだけが目標となっているような気がします。
就職を希望する若者には、就職した職場に力を尽くすことが二の次になっていないでしょうか?
企業が求めるのは、会社に対して役に立つ人材であって、就職することを目標としている学生には用がないのです。
果たして、彼らは世の中に役に立つ人間としてのスキルを磨いてきたのでしょうか?
最近、《大きな夢》を持っている若者や子ども達が少なくなってきています。いやみんな『夢』を持ってはいるんです。
親に話しても先生に話しても、理想論よりも現実論と『夢』を否定されてしまうことや、経済の後退と共に生きていくことが大変な未来を考えると、『夢』を持てなくなってしまうんでしょう。
《大きな夢》が現実論に即した《小さな夢》になってしまいます。
『実現させることが出来ないから 夢 なんです』
実現出来るものは『夢』ではなくて『目標』なんです。
『目標』というのは能力によって違いますが、真剣に考え努力すれば『夢』の半分ぐらいまで実現させることが出来ます。つまり能力のスキルアップが出来るのです。
『夢』が小さくなれば、当然『目標』も小さくなり、スキルアップも小さくなります。
そんなことでは企業の求めるような、役に立つ人間になれるわけがありません。
みんな《大きな夢》を持ちましょうよ。
例えば、[アラビアのお姫様になりたい]という夢を持ったとしましょう。
誰に話したとしてもお伽噺に過ぎないと一笑されるでしょうし、親なんかは子どもの将来を心配し、もっと現実を見なさいと説教を受ける事になるでしょう。
この『夢』を実現させようようと思えば、まずアラビア語が出来なくてはなりません。
次に、アラビアに留学するか、王様に出会えるような職場に就職しなければなりません。
外務省、通訳、商社、航空会社などが考えられます。
当然語学力以外にも勉強することが沢山あります。
他にもいろいろありますが、例に挙げたこんな『目標』を達成出来るだけでも、スキルは充分に上がるし、これだけの能力を身につければ、就職の心配なんてする必要もないでしょう。
この時点で夢は破れたとしても、人間としては成功したことになるのではないでしょうか。
子どもに夢を持たせ大きく成長させることは親の仕事でもあります。
どんな小さな夢でも、大切に育て上げることで大きな人間になるのではないでしょうか。
同じような事が学校教育にも言えると思います。
そんな世の中を作るのが政治家であり、公僕たる役人なんです。
政局や内紛ばかり話題にするのではなく、ちゃんとした政治をやりましょうよ。
政治家の皆さん。
これによる自殺者の増加も懸念されるところです。
報道されているように、民主政権の能力の無さがこの結果を産んだのかも知れません。
しかし、若者の側にも多くの問題があるのではないでしょうか。
大企業指向で中小企業には興味を示さない。仕事が楽で収入の多い安定した仕事を探し、厳しく、汚く、体力を使うような仕事には見向きもしません。
新規採用というのは、まだ社会を十分に知らず能力もない若者を雇うのですから、企業は彼らの将来を買って採用します。だから、自分の能力を充分にアピール出来る若者が採用されるのです。
就職を希望する皆さんには、
自分の能力を企業にアピール出来る人がどのくらいいるでしょうか?
自分に向いた仕事を理解して就職活動しているのでしょうか?
就職率の低下が焦りを呼ぶのか、彼らの就職活動は、自分の能力にあった職場選びではなく就職することだけが目標となっているような気がします。
就職を希望する若者には、就職した職場に力を尽くすことが二の次になっていないでしょうか?
企業が求めるのは、会社に対して役に立つ人材であって、就職することを目標としている学生には用がないのです。
果たして、彼らは世の中に役に立つ人間としてのスキルを磨いてきたのでしょうか?
最近、《大きな夢》を持っている若者や子ども達が少なくなってきています。いやみんな『夢』を持ってはいるんです。
親に話しても先生に話しても、理想論よりも現実論と『夢』を否定されてしまうことや、経済の後退と共に生きていくことが大変な未来を考えると、『夢』を持てなくなってしまうんでしょう。
《大きな夢》が現実論に即した《小さな夢》になってしまいます。
『実現させることが出来ないから 夢 なんです』
実現出来るものは『夢』ではなくて『目標』なんです。
『目標』というのは能力によって違いますが、真剣に考え努力すれば『夢』の半分ぐらいまで実現させることが出来ます。つまり能力のスキルアップが出来るのです。
『夢』が小さくなれば、当然『目標』も小さくなり、スキルアップも小さくなります。
そんなことでは企業の求めるような、役に立つ人間になれるわけがありません。
みんな《大きな夢》を持ちましょうよ。
例えば、[アラビアのお姫様になりたい]という夢を持ったとしましょう。
誰に話したとしてもお伽噺に過ぎないと一笑されるでしょうし、親なんかは子どもの将来を心配し、もっと現実を見なさいと説教を受ける事になるでしょう。
この『夢』を実現させようようと思えば、まずアラビア語が出来なくてはなりません。
次に、アラビアに留学するか、王様に出会えるような職場に就職しなければなりません。
外務省、通訳、商社、航空会社などが考えられます。
当然語学力以外にも勉強することが沢山あります。
他にもいろいろありますが、例に挙げたこんな『目標』を達成出来るだけでも、スキルは充分に上がるし、これだけの能力を身につければ、就職の心配なんてする必要もないでしょう。
この時点で夢は破れたとしても、人間としては成功したことになるのではないでしょうか。
子どもに夢を持たせ大きく成長させることは親の仕事でもあります。
どんな小さな夢でも、大切に育て上げることで大きな人間になるのではないでしょうか。
同じような事が学校教育にも言えると思います。
そんな世の中を作るのが政治家であり、公僕たる役人なんです。
政局や内紛ばかり話題にするのではなく、ちゃんとした政治をやりましょうよ。
政治家の皆さん。
2011年1月14日金曜日
最後の大博打
管政権は最後の大博打に打って出ました。
問責決議の二人を更迭し、与謝野馨氏を経済財政相に招き入れることになりました。
常識では考えられない事態である与謝野氏を入閣させるということは、いないんですよねぇ民主党には、人材が・・・。
他のポストも横滑りで埋め、郵政しかできない国民新党もそのままです。
このような閣僚レベルで国の舵取りをしている事に不安を感じます。
今回の大博打は解散が近付いたことを予見させてくれます。
失敗すれば方向は一つしかないからです。
本来なら小沢を離党勧告し小沢グループを排除してからの与謝野入閣が筋道だと思います。
それをしなかったのは、菅総理自身が最期の挑戦だと思っているからなんです。
民主党は、自民党がやってきたものを全てぶっ潰す事えお公約として政権交代をし、あらゆるものを民主党なりに精一杯行ってきましたが、これも限界となりました。
決定的な対策もなく、その結果多くのものが自民党時代の模倣となってしまいました。
それなら、政筆者が言ってきたように、権交代時に踏襲すべきものは引き継いでいればアメリカとのゴタゴタは半減し、国内の経済もここまで落ち込むことはなく、米国や欧州並みの復興を見せていたと思われます。
党内にも爆弾を抱え、過去にいろんなものを壊してきた小沢一郎が今度は民主党を崩壊させる事になるのでしょう。
相変わらずの国民不在政治が行われ、凶悪犯罪が増加した日本で、年末に心温まるお話しがありました。
タイガーマスク現象です。クリスマス以降、伊達直人を名乗る施設への寄付が相次いでいるんです。既に300カ所以上に広がっています。
メディアでも大きく取り上げられて、解説者にも賛美のコメントが多いのですが、「寄付に対して免税できるようにすべきだ」そのために「NPO法人でも作って簡単に寄付行為ができるようにすればよい」とかのような予想通りの意見を言う方々も多くいました。児童養護施設からは、「子ども達のためには誰が寄付したか判る方がいい」という意見もありました。
各地でタイガーマスク探しが始まっているんです。
『でもね、誰か分からないから素晴らしいんです』
売名行為もない本物の心からの寄付は、この話題を純粋なものにしてくれるんです。
今回メディアで大きく取り扱われた事からこの連鎖現象となりました。
この善意の輪が、民主党のように単なるブームで終わって欲しくはないですね。
ただ、これまでに多くの方々が同じ寄付行為を長期にわたって続けておられることを忘れないで頂きたい。
政治家は選挙のために形振り構わず売名行為をします。
だから醜いんです。
末期を迎えた民主党はもう限界なんで、早期解散の上スッキリした体制を作って頂きたい。
方針の違う政治家が人数合わせのためだけにくっついている姿は醜いものです。
早急に国民の顔がはっきりと見える政治をやって頂きたい。
問責決議の二人を更迭し、与謝野馨氏を経済財政相に招き入れることになりました。
常識では考えられない事態である与謝野氏を入閣させるということは、いないんですよねぇ民主党には、人材が・・・。
他のポストも横滑りで埋め、郵政しかできない国民新党もそのままです。
このような閣僚レベルで国の舵取りをしている事に不安を感じます。
今回の大博打は解散が近付いたことを予見させてくれます。
失敗すれば方向は一つしかないからです。
本来なら小沢を離党勧告し小沢グループを排除してからの与謝野入閣が筋道だと思います。
それをしなかったのは、菅総理自身が最期の挑戦だと思っているからなんです。
民主党は、自民党がやってきたものを全てぶっ潰す事えお公約として政権交代をし、あらゆるものを民主党なりに精一杯行ってきましたが、これも限界となりました。
決定的な対策もなく、その結果多くのものが自民党時代の模倣となってしまいました。
それなら、政筆者が言ってきたように、権交代時に踏襲すべきものは引き継いでいればアメリカとのゴタゴタは半減し、国内の経済もここまで落ち込むことはなく、米国や欧州並みの復興を見せていたと思われます。
党内にも爆弾を抱え、過去にいろんなものを壊してきた小沢一郎が今度は民主党を崩壊させる事になるのでしょう。
相変わらずの国民不在政治が行われ、凶悪犯罪が増加した日本で、年末に心温まるお話しがありました。
タイガーマスク現象です。クリスマス以降、伊達直人を名乗る施設への寄付が相次いでいるんです。既に300カ所以上に広がっています。
メディアでも大きく取り上げられて、解説者にも賛美のコメントが多いのですが、「寄付に対して免税できるようにすべきだ」そのために「NPO法人でも作って簡単に寄付行為ができるようにすればよい」とかのような予想通りの意見を言う方々も多くいました。児童養護施設からは、「子ども達のためには誰が寄付したか判る方がいい」という意見もありました。
各地でタイガーマスク探しが始まっているんです。
『でもね、誰か分からないから素晴らしいんです』
売名行為もない本物の心からの寄付は、この話題を純粋なものにしてくれるんです。
今回メディアで大きく取り扱われた事からこの連鎖現象となりました。
この善意の輪が、民主党のように単なるブームで終わって欲しくはないですね。
ただ、これまでに多くの方々が同じ寄付行為を長期にわたって続けておられることを忘れないで頂きたい。
政治家は選挙のために形振り構わず売名行為をします。
だから醜いんです。
末期を迎えた民主党はもう限界なんで、早期解散の上スッキリした体制を作って頂きたい。
方針の違う政治家が人数合わせのためだけにくっついている姿は醜いものです。
早急に国民の顔がはっきりと見える政治をやって頂きたい。
2011年1月3日月曜日
日本を変える暫定内閣
A Happy New Year
新年明けましておめでとうございます。
年が変わっても、民主党は相変わらずの勢力争いを続けています。
元旦には両陣営共に新年会を開き、自分と与する同士の数読みが行われました。
今年も、全く国民不在この上なく、軽々しく国民のためにと言って欲しくない状況が続きます。
彼らは、自分を支持する選挙権のある人達を国民と呼びます。
つまり、次の選挙で自分の陣営に投票してくれそうな国民のために政治を行っているのです。
相変わらずの泥仕合に、本当の国民は飽き飽きしています。
小沢一郎のような出来事はクリーンな政治を目指す民主党にとっては迷惑なことでしょうが、こんな政治家は過去に何人もいて珍しいことではありません。
そんなことよりも、ちゃんと政治を行うことの方が重要なんです。
菅総理大臣も早急に決断しなければなりません。
いまさら、何をしても国民に支持されることはないでしょう。
党内も驚き、世の中が驚くようなサプライズな決断が必要です。
そのためには、まずここまで民主党をかき回した小沢一郎を離党させ、問責決議の出ている仙谷由人と馬淵澄夫を辞任させればいいじゃないですか。
小沢一郎に金魚の糞のようにくっついて行く、谷亮子を代表するような議員は出て行ってもらえばいい。
さらに、理論ばかりで実行力のない国民新党を切り捨てる必要があります。
基地問題に障害となる社民党も必要ないでしょう。
数の原理による政治はもう必要ありません。
その上で、与野党の垣根を取り払った能力ある超党派の大連合を目指すべきです。
日本の窮地を救うための内閣を作るのです。期間を決めた暫定的な内閣です。
日本に起きてる末期的な症状は、もう政治家が政局で遊んでいる場合ではありません。
与野党とも一時休戦し、利害を捨て事に当たるべきです。
テレビにばかり出て、選挙を見据えた理論を述べるだけで実現性のない、例えば原口一博のような理想論者はいりません。
それぞれの分野に精通した有能な人材が、役人と共に諸問題の解決に当たるのです。
民間も加えた能力ある暫定内閣が未来の日本を成長させる政策を立案し、政治家と役人が一体となって行動して、国民に安心感をもたらせて頂きたい。
『国民に夢を与え希望を持たせることが、日本を再生させる方程式です』
どうしても政局に拘りたい政治家は、日本を良い方向に向けてから政治ゲームを再開させればいいでしょう。
国民も、ここに参加出来ないような無能な政治家は、世の中から排除するくらいの心意気が必要でしょう。
もう選挙に向けた口先だけの政治家を当選させてはいけません。
卯年は大きく飛び跳ねる年です。
政治家の皆さん国民を驚かせるような斬新な行動を見せて下さい。
そうでなければ、昨年と同じような閉塞感を拭えない日本がそこにあるでしょう。
そして、民主党によって日本は潰されてしまいます。
この責任は野党にも、そして国民にもあることを忘れないでください。
今年も自分の意見を率直に書いていきますのでよろしくお願い致します。
多くの人とお話が出来るといいですね。
ご意見お待ちしています。
新年明けましておめでとうございます。
年が変わっても、民主党は相変わらずの勢力争いを続けています。
元旦には両陣営共に新年会を開き、自分と与する同士の数読みが行われました。
今年も、全く国民不在この上なく、軽々しく国民のためにと言って欲しくない状況が続きます。
彼らは、自分を支持する選挙権のある人達を国民と呼びます。
つまり、次の選挙で自分の陣営に投票してくれそうな国民のために政治を行っているのです。
相変わらずの泥仕合に、本当の国民は飽き飽きしています。
小沢一郎のような出来事はクリーンな政治を目指す民主党にとっては迷惑なことでしょうが、こんな政治家は過去に何人もいて珍しいことではありません。
そんなことよりも、ちゃんと政治を行うことの方が重要なんです。
菅総理大臣も早急に決断しなければなりません。
いまさら、何をしても国民に支持されることはないでしょう。
党内も驚き、世の中が驚くようなサプライズな決断が必要です。
そのためには、まずここまで民主党をかき回した小沢一郎を離党させ、問責決議の出ている仙谷由人と馬淵澄夫を辞任させればいいじゃないですか。
小沢一郎に金魚の糞のようにくっついて行く、谷亮子を代表するような議員は出て行ってもらえばいい。
さらに、理論ばかりで実行力のない国民新党を切り捨てる必要があります。
基地問題に障害となる社民党も必要ないでしょう。
数の原理による政治はもう必要ありません。
その上で、与野党の垣根を取り払った能力ある超党派の大連合を目指すべきです。
日本の窮地を救うための内閣を作るのです。期間を決めた暫定的な内閣です。
日本に起きてる末期的な症状は、もう政治家が政局で遊んでいる場合ではありません。
与野党とも一時休戦し、利害を捨て事に当たるべきです。
テレビにばかり出て、選挙を見据えた理論を述べるだけで実現性のない、例えば原口一博のような理想論者はいりません。
それぞれの分野に精通した有能な人材が、役人と共に諸問題の解決に当たるのです。
民間も加えた能力ある暫定内閣が未来の日本を成長させる政策を立案し、政治家と役人が一体となって行動して、国民に安心感をもたらせて頂きたい。
『国民に夢を与え希望を持たせることが、日本を再生させる方程式です』
どうしても政局に拘りたい政治家は、日本を良い方向に向けてから政治ゲームを再開させればいいでしょう。
国民も、ここに参加出来ないような無能な政治家は、世の中から排除するくらいの心意気が必要でしょう。
もう選挙に向けた口先だけの政治家を当選させてはいけません。
卯年は大きく飛び跳ねる年です。
政治家の皆さん国民を驚かせるような斬新な行動を見せて下さい。
そうでなければ、昨年と同じような閉塞感を拭えない日本がそこにあるでしょう。
そして、民主党によって日本は潰されてしまいます。
この責任は野党にも、そして国民にもあることを忘れないでください。
今年も自分の意見を率直に書いていきますのでよろしくお願い致します。
多くの人とお話が出来るといいですね。
ご意見お待ちしています。
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