2010年7月11日日曜日

参議院議員選挙 当日

争点が見えない参議院選挙もきょうが投票日になりました。
みなさんは何処に投票するんでしょうか。
既に期日前投票に出かけた方もいらっしゃるでしょうが、白紙投票でも良いので必ず投票に出かけて国民としての責任を果たして下さい。筆者は昨日投票に行きました。

さて注目はいろいろあります。
まずみんなが政治に関わる指標の、投票率はどのくらい出るのか。
与党が過半数をとることが出来るのか。
タレント候補者はいったい何人当選するのか。
みんなの党を始め新党はどのくらい人気があるのか。
そして、小沢グループの力は・・・?

参議院は衆議院のお目付役的な役割があるのに、選挙は衆議院選挙とあまり変わりません。
各党のマニフェストに上がっている定数削減は実行されるでしょう。次回の選挙からは小選挙区はやめ、全国区だけの比例代表に切り替え、議員の傾向も少し違ったものにするべきだと思います。
そして、仕事の内容も変えるべきだと思います。事業仕分けなんかは参議院でやればよい。
衆議院は日本を安定させ、国民生活を考える仕事を中心にスピードを上げる必要があると思いませんか?
ひょっとしたら、比例代表よりも昔やっていた直接選べる全国区一本の選挙にする方が良いのではないでしょうか。タレント議員でも良いじゃないですか。衆議院と目的が違うのですから。

『国民の審判は如何に!』

では、選挙を予測してみましょう。
民主党   51人(±3)
自民党   43人(±2)
公明党   10人
共産党    4人
国民新党   1人
改革      2人
社民党    1人
立ち上がれ 1人
みんな    6人(±1)
主なところの人数はアバウトでこんな所かと思います。

さてどうなるでしょう。

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