最近の国会に呆れてしまって暫くは書く気にもなりませんでした。
大震災後にもかかわらず政局だけを考えた政治家の行動を批判して一年以上になります。
その間、何も変わっていません。何も決まっていません。
日本の経済は停滞したままです。
消費税の関連法案に対して、民主党が自民公明と足並みを揃え始めました。
それに対して、小沢を中心に反対派が強烈に異を唱えています。
大義名分は「国民生活を守るため」なんです。
でも本音は違うでしょう。
自分を守るためなんです。
小沢、鳩山、菅など、民主党の欠陥議員達は、何をやっても責任を取ろうとしません。
一線から身を引くことだけが、政治家の責任と思っているんです。
自分達の失敗を詫びるなら、私財を擲ってでも問題の対処に汗を流すべきなんです。
なのに未だに温々と政治家を続け、国民の税金を貪っています。
人間として恥ずかしくないのでしょうか?
彼等は国民に何をしてくれましたか?
民主党政権に変わってから失敗ばかりなんですよ。
何一つマニフェストを実現しないまま国民を騙し続けてきました。
「そのマニフェストを実現するために戦う」と小沢は言い、国民のためと叫びます。
『ふざけんなよ、欠陥議員たち!!』
気安く国民のためと言わないで欲しい。
国民の心すらも分からないくせに。
民主党のマニフェストを実現すれば日本は潰れてしまいます。
口先だけの「国民のため」はもう聞き飽きました。
解散すら出来ない民主党の無能さは国民はよく知っています。
野田総理が自民党に歩み寄るのは当然の事です。
原子力の再稼働。
消費税増税。
これらは日本経済、国民の生活安定のためにはには不可欠なものです。
鳩山、管が日本を潰す最悪の総理大臣と書きました。
野田総理がこのまま強行すれば、日本を救った総理大臣に挙げらかも知れません。
反対を押し切ってでも将来の日本のために頑張って頂きたい。
真のリーダーシップを我々に見せて下さい。
そして直ぐにでも国民の審判を受けるべきです。
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