2011年10月6日木曜日

情けない河内長野

河内長野市で、橋の橋脚が福島で制作された物で、放射能の心配があるがらという理由で工事が中断されているニュースがテレビで流れました。
住民からの苦情で工事が中断されたようです。

情けないね。

ほんの一部の心ない人だと思うんだけど、その意見が通るなんて、日本人の心から優しさが消えてしまったんでしょうか?
役人もあまりにも保身しすぎですよ。

これを作った工場の周りにも多くの人が住んでいるんですよ。
これじゃ鉢呂元大臣よりも酷いよ。
福島県が放射能だらけのような対応はいけません。
コンクリートに放射能が染みこむわけはないでしょう。

『河内長野の人達は馬鹿じゃないの?』 

放射能を計測しなくても微量な事は想像出来ます。
そんな事よりも、あまりにも市民の心が冷たすぎるよ。
多くの人達が福島を救おうと頑張っているのにね。

五山の送り火の薪や名古屋の花火も、心ない人達の意見で福島産の物は取りやめになりました。
いい加減にして欲しいね。
橋本知事も一般的な答弁をするのでなく、そんな人達に一括して欲しかったよ。
「そんな馬鹿なことは言うな。みんなで福島を守ろう」ってね。

自分の事ばかり考えるよりも多くの被災者の気持ちを考えて行動しようよ。

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