2013年3月6日水曜日

ボロボロの野党

絶好調の自民党。負け惜しみばかりの民主党。何も発言出来ない少数政党。
民主党政権の三年間はいったい何だったんだろうね。
それにくっついていた国民新党なんて今度は自民党にアプローチ。
恥を知らない政治家達に国民は鉄槌を下すべきではないだろうか。

さらにここに来て維新の会にほころびが見え始めた。
筆者の予想通り、太陽の党は選挙目当てだけの連携であったようだ
石原に傾倒していた橋下が上手く選挙に利用されたわけである。

日銀総裁の人選に端を喫した揉め事は、松井大阪府知事の肝いりで手打ちとなった。
しかしこれで全てが解決したとは思えない。
このしこりはかなり尾を引きそうだ。

でもメディアを使った喧嘩は本当に見苦しく思えた。

『橋下よ駄々をこねなさんな!』

自分が選んだ道なんですから。
子どもの喧嘩をしていて大丈夫なの?

自分も代表なんだから国会議員を牛耳らなくてどうするの。
その程度の器なら総理大臣なんてあり得ない。
やはり中央政治よりも、一地方の首長がふさわしのかもしれませんね。

石原代表が入院し何も言わなくなったのも、国会議員団を傲慢にさせたのかも知れません。
今後まだまだやりたい放題で、問題を起こすことは必至なのではないでしょうか。

橋下市長よ、もっと大人になりなさい!







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